レポートの集計ロジックを根本から見直し、信頼できる数値が出るようになりました。
あわせて送客率/通院率/有効入電率の3つのKPIと、現在のステータス分布カードを追加しています。
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営業向けレポートのファネル数値が正確になりました
これまではステータス飛ばし(問合せ受付→いきなり通院中など)が起きると、間のステージがカウント漏れする問題がありました。
今回の改修で、「最終到達ステージから手前を全部カウント」する方式に変更。飛ばしや過去データの抜けも気にせず正しい数値が出ます。
また「ゴミ箱」は誤入力=そもそもデータが存在しなかった扱いとして、すべての集計から完全除外する仕様に統一しました。
2
営業向け送客率/通院率を独立KPIで表示
これまではファネル内部にしか出ていなかった送客率/通院率を、上部のKPIカードで一目で見られるようにしました。
3
営業向け有効入電率KPIを追加
全入電のうち、整骨院送客の対象になる案件の割合を表示します。
「そもそも送客できなかった案件」を除いた、純粋な送客対象母数が見えるようになります。
対象外(4種)
- 加害者だった
- 最初から連絡取れない
- 病院希望のみ
- 当て逃げ
対象内(営業課題)
- 他社選択
- 通院不要
- 連絡不通(途中から)
- 提携院なし
- その他
判定はキャンセル時に選ぶ「キャンセル理由」から自動で行われます。
「他社選択」「連絡不通」などは“失敗した送客可能案件”として送客率の分母に残す方針です(営業課題として可視化するため)。
4
全員キャンセル理由の選択肢を整理しました
キャンセルにする際の理由選択を、「元々送客対象外」と「営業/クロージング失敗」の2グループに分けて表示するようにしました。
新たに「最初から連絡取れず」「病院希望のみ」「当て逃げ」の3つを選択肢に追加しています(既存の「連絡不通」は 途中から 連絡取れなくなったケース用として継続)。
大川さん・常田さん向けお願い: 案件をキャンセルにする際は、できるだけ正確な理由を選んでください(有効入電率の精度に直結します)。
5
営業向け「有効入電のみで集計」トグルを追加
レポート画面の上部に「有効入電のみで集計」のチェックを追加しました。
ON にすると、ファネル/現在のステータス分布/送客率/通院率の4つの数値が 「対象外(加害者など4種)を除いた数値」 に切り替わります。
有効入電率KPI自体はトグル状態に関係なく常に全入電を分母にして表示します(対象外がどれだけあるかを見たい指標のため)。
6
全員「現在のステータス分布」カードを追加
月選択に関係なく「今この瞬間、各ステータスに何人いるか」を見られるカードを追加しました。
例: 通院中 385件 / キャンセル 303件 など、リアルタイムの母数把握に使えます。
⚠ ご留意いただきたい点
3月以前の数値は新CRM移行前のステータス変更履歴が無いため、ファネルの「問合せ受付」だけが表示され、それ以降のステージは0件のままになります。
4月以降の入電については、これまで通り通常運用していけば正しい数値が出続けます。
変更していないもの
- 新規問合せ/送客数/通院開始/完了 の既存KPI
- 月選択・期間選択(今日/今週/1ヶ月/3ヶ月/12ヶ月/全期間)
- 患者・登録院・整形外科の登録フォーム
- ステータスや権限の仕組み
- キャンセル以外のフロー(通院確認・施術書回収・請求・入金)